新製品の紹介

今、なぜ新製品なのかというと、最近とみに環境問題に対する配慮が、あらゆる方面に求められております。それに答える形で、塗料メーカーもそれぞれ努力の結果を商品として売り出してきておりまして、どんな塗料を選べばいいのか悩んでしまうのが現実だと思います。
ここにその代表的製品を用途別に紹介させていただいて。塗料選びの参考にしていただければ幸いと思っております。

屋根用

きびしい外気、雨、風、埃等に常にさらされている屋根部分は、塗料メーカー、塗料業者泣かせでもあります。例えば、真夏の30度の外気の場合、その屋根の表面温度は通常、20度近く高いものです。その為、屋根用塗料は、まず遮熱効果のあるものが求められます。
1.パラサーモ(日本特殊塗料株式会社)
  配合された特殊熱反射顔料と特殊セラミックの作用で、熱作用の高い近赤外線を効率よく反射、散乱し、太陽熱の吸収を防ぎます。
 
日本特殊塗料のパンプレットによる
2.クールタイト(エスケー化研)
 

メーカー独自の研究で生まれた高遮熱性塗料です。当然、夏のエアコン使用による電気代の節約につながると同時にそれまでの凡用塗料に較べて、高耐久性、防カビ、防藻効果が期待できます。

 
エスケー化研のパンフレットによる

外壁用
家の第一印象を与えるのは、この外壁です。面積的にも最も広い部分です。
1.サーモシャット工法(エスケー化研)
 

これは、外壁の遮熱と断熱のダブル効果で室内の省エネに貢献します。

 
エスケー化研のパンフレットによる
2.水性ハイドロテクトカラーコート(TOTO)
  太陽の光が街と環境をキレイにするハイドロテクトカラーコート
T.防汚性・・・ 雨により汚れを洗い流す セルフクリーニング効果あります。
U.空気浄化・・・ 工場や車の排気ガスなど含まれる窒素酸化物の有害物質を分解する働きがあります。
V.高耐久性・・・ 15年相当の促進耐候性試験でも、光沢劣化がほとんど見られません。
 

TOTOのパンフレットによる

木部・鉄部用

最も痛みの出やすい部分です。破風板、軒天をケレン、完璧な清掃後下塗りをします。その後、破風板、軒天、鉄部の塗装に入ります。
塗料としては、ウレタン樹脂系などのものを使えば、間違いないでしょう。


又、塗料には、一般に油性と水性があります。比較すると、油性の方が仕上がりは見栄えがします。 しかし、においがどうしてもダメだという場合は、さけても良いと思います。以上、最近の新塗料について代表的なものをいくつかあげさせていただきました。
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